副連盟長 沖 純次
今年の顕彰会はベンチャー進歩制度が変わって旧制度と新制度が混在する最後の年とも相まって例年よりも受賞者が多く、東部の福山2団からも受賞スカウトが参加してくれたことは、県内全般のチャレンジ意欲の高まりを感じさせました。 受章式のあとスカウトから各章に挑戦した体験報告があり、それぞれが自主的に目的意識を持って取り組んだことを喜びを交えて話していたのが印象的でした。特に発表の中で、指導者や親に対する感謝、先輩の刺激、友人との協調などがしばしば語られたのは、その挑戦がスカウト自身にとっても非常に有意義な経験になったことをまぎれもなく示していると言えます。 いうまでもなく これらの章は進歩制度の根幹をなすもので、県連の行事でも連盟長が出席する重要なものです。受賞者の努力をお互いにたたえ合い、あとに続く者が刺激を受ける、そして指導者はスカウトに何を目標とさせるか考える、顕彰会がそういった機会になっていくようにと期待しています。 私はあいさつで、少なくともスカウトの世界では頑張ってよかったねという言葉を大切にしようと話したのですが、各地区、各団が顕彰会へ積極的に参加し、挑戦意欲が県下で高揚するように願って会場をあとにしました。